恩田陸 夜のピクニック
夜のピクニック (新潮文庫)
感想:
恩田さんの光の帝国が結構良かったのと、本屋大賞受賞作ということで前から読みたかったもの。
さすが第2回本屋大賞受賞作で、サラサラ読め、心地よい気分になれます。
こうゆう作品は20代前半の頃に読めばもっと共感できるのだと思う。
それにしても本屋大賞恐るべし、芥川賞や直木賞受賞作は難しくて楽しく読めないのもあるけど、本屋大賞は純粋に面白いものがそろっていると思う。
ある高校を舞台に80Kmウォーキング(マラソン?)という過酷な行事、まさしく夜中も含め1日中歩きとおす中でのとある男女の気持ちの変化を中心に構成されている。といっても、恋愛ものではなく、家庭の事情で異母兄弟の男女が、同じ学年、同じクラスになってしまい。3年間お互い話しかけることもなく、避けていた二人が、この機会にお互いを理解しあう・・・という感じです。
| 夜のピクニック (新潮文庫) 著者:恩田 陸 | |
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