ホンモノの思考力―口ぐせで鍛える論理の技術 (集英社新書)
ホンモノの思考力―口ぐせで鍛える論理の技術 (集英社新書)
感想:
これも以前読んだ本を読み返しただけですが、改めて読んでも、この本はありです。
樋口さんって調べたら結構本書いているみたいですね。他の本も読んでみよう。早速、図書館のネット予約しました。
まず基本的な事として二項対立で物事をとらえる癖をつけよ。
知的に見せるためにはまず形から入ろう。型を使おう。
考えを纏めるときや、他の意見を理解するためには3WHAT3W1Hで整理せよ。
3WHATとは、定義(そもそも**とは)、現象(何が起こっているか)、結果(何が起きるか)である。これにより問題を整理する。
そして次に3W1Hで独自の視点を見つけよう。
3W1Hとは、
WHY(理由・根拠)、WHEN(歴史的状況)、WHERE(地理的状況)、HOW(対策。どのように)
3WHAT3W1Hは所謂、問題、原因、対策という当たり前のセットを多少詳細化したものともとらえることができる。問題に今と将来という視点をくわえ、原因を考えるときに過去の経験や地理的な条件を考慮すれば一緒のことかな。
意見を言うときは3WHAT3W1Hで考えを整理してから、論述の型を使おう。
論述の型とは、主張表明、意見提示、根拠、結論である。
つなげると、私はAと考える。確かに〜だが、しかし〜である。なぜなら〜である。従ってAと考える。と言う感じ。
これも所謂、「最初に結論をいう」の延長として捉えた方が理解しやすいかも。
僕なり整理学では、結論、悪い面、良い面、根拠、結論かな。
このフレームワークをよく聞くのが、TVの行列のできる法律相談所ですね。まさに弁護士の皆さんはこのフレームワークを当たり前の様に使っています。
こうゆうフレームワークは知っているだけじゃだめで、実際に使って身に染み込ませないと実際に活用できない。こんな単純な事でも、知ってても、実際に使えていないことが多い。代表的なフレームワークである5W1Hだって、実際に活用出来ていない人が多い。
他に面白かったのは、決まり文句で知的に見せろと。
たとえば、「理由は3つある。1つは・・・」って感じ。よく聞きますよね。相手にわかり易く話すためにも必要ですしね。
| ホンモノの思考力―口ぐせで鍛える論理の技術 (集英社新書) 著者:樋口 裕一 | |
|
|
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


スノボー後には温泉へ。

